カーラッピングスタジオLAPPS

ラッピングした車が事故にあった場合はどうなるの?

愛車をせっかくキレイにラッピングしたのに、事故に遭ってしまう。
そんなこと考えただけでも、悲しい気分になってしまいますが、実際には起こってしまうものですよね?

今回はそんなときにどうするのか、ご紹介したいと思います!

ラッピングした車の事故後について

実は先日、弊社のデモカーで事故に遭ってしまいました・・・

その直後の写真がこちら

運転席ドア、右側フロントフェンダーがへこんでしまいました。
ボディがへこんでいるだけでなく、フィルムも破れてしまっています・・・

こういう時はどうなるのかというと・・・

一度ラッピングフィルムを剥がします!

剥がした後の写真がこちら

3M 1080/2080シリーズでラッピングをしてたので、糊残りもなくキレイに剥がすことができました!

塗装面を見てみると

あれだけへこんで、フィルムにも傷が入っていたのに、塗装面には傷が入っていません!

フィルムが貼られていたことによって、ボディが守られていたんですね!

3M 1080/2080シリーズは

厚さ約120ミクロン(0.12㎜)のフィルムとなっており、そのフィルムがボディを守ってくれていたからなんですね。

カーラッピングは愛車の色を素敵に、手軽に変えることができるだけでなく

ちょっとした傷から大切なお車を守ることもできます!

さてさて、その後は
ラッピングフィルムを剥がした状態で、修理工場にもって行きます。

修理工場から戻ってきたら、再度同じ色でラッピングということになりますが、
自社の車は後回しということで・・・

実はまだラッピングできておりません!

その様子はまた、ラッピングができたらご紹介したいと思います!

車の色を変えずに、ボディを保護することができる、
ペイントプロテクションフィルム(PPF)もありますので、
それは別の機会にご紹介したいと思います!

ここまでご覧いただきありがとうございました!

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