カーラッピングスタジオLAPPS

2023国際オートアフターマーケットのお知らせ

~2023カーラッピングビジネスの展望を考える~
2000年から全世界で流行り始めた個人向けカラーリングチェンジ・カーラッピングビジネスはすでに23年を経過し完全に自動車関連ビジネスの仲間入りしたことを2023東京オートサロンで実感しました。
その理由としてコロナ前までの東京オートサロンではフィルムによるカーラッピングは珍しさで大きくラッピングカーとして宣伝展示されていましたが、コロナ禍の3年を経た2023東京オートサロンでは、展示車がラッピングカーであることはあえて宣伝されていませんでした。
この現象はどういう事でしょうか?ブームが去ってカーラッピングは下火になってのでしょうか?
長年カーラッピング業界をリードしてきたYMG1は「自動車関連サービスにカーラッピングが完全に定着してきた」と受け取りました。
今回、2023東京オートサロンでフィルムによるカーラッピングを実施していた目的は大きく分けて下記の2つに分類できます。
1,複雑なデザインの再現を目的にしたカーラッピング(企業向けのアプローチ)
2,後日剥がす可能性のある展示高級車へのカーラッピング(富裕層を含む個人へのアプローチ)


企業や業界だけでなく個人カーオーナーにも広く浸透したカーラッピングビジネスの今後はどうなっていくのか・・・?
3月7日13:30~14:15 会場D-13 2023国際オートアフターマーケッ(IAAE2023)にて
YMG1代表の山家一繁が「ウィズコロナ過のカーラッピングビジネスの可能性について」で講演します。聴講は無料なので今後のみなさんのカーラッピングビジネス発展の参考にしてください。

ぜひご参加お待ちしております。